窓辺のレモンティ

社会人となり数年。今この瞬間、自分を生きるために。

自分で考えて、自分で決める。

以前の記事でも書いたように、最近の私は自分の心や本質から離れてしまっていた。 最初は自分がハンドルを握って運転していた。けれどいつの間にか、他の誰かにハンドルを奪われ、自分は地面に引きずられるように走っていたのかもしれないな、と思う。そして…

就職したら、次の長期休暇は定年後?

最近は、就職活動を経て無事に内定をもらうと、入社までの間に内定者懇親会や内定者研修なるものが開催されることが多い。そこでは、内定者同士の親睦を深めたり、改めて会社の詳しい説明等を受けたり、社会人としての基本的なマナーを学んだりする。先輩社…

直感で本を選ぶという面白さ。

直感で本を選ぶと、面白いことがある。直感と言っても大層なことではない。本棚を眺めていて、タイトルが気に入ったとか、表紙のデザインが自分の好み、といったようなことだ。 そして、理由はわからないけれど惹かれたもの、何となく良いなと思ったその本を…

「根拠のない自信」は最強かもしれない。

以前、好きなバンドのライブを観に行ったときのこと。ボーカルの人は、まだ無名だった自身の若い頃を振り返ってこう言った。 「夢だけは持っていましたね、あと根拠のない自信(笑)」 本人は笑って、会場も笑って、もちろん私も笑っていたのだけれど、「根…

一番大切なのは、自分の心だったのに。

以前の私は、「努力して結果を出して成長していく」ことが全てだと思っていた。頑張ることしか知らなかったのだ。自ら進んで困難な道を選び、辛くても苦しくても耐えて、乗り越えていった。 だがある時ついに限界に達してしまい、心身ともにバランスを崩して…

「いのち」は本当に自分のものか?

恥ずかしながら、私は今まで「自分の命(や身体)は自分のもの」だと当然のように思っていた。そう信じて疑わなかったのだ。しかし、「いま、働くということ」(大庭健著)という本の中に、命の所有化について書かれた項目があり、はっとした。 著者は、市場…

少しずつ行動を起こし、自分の働き方を見つける。

最近は、多様性を大切にし、柔軟な働き方を認めるような企業も増えているとは思う。しかし、未だに日本型企業は数多く存在している。古くからの価値観や労働観を絶対的なものとして働いている人も、まだまだ多いというのが現実だろう。 私は、今の会社や日本…

「会社の歯車」という言葉には二つの意味がある。

「会社の歯車になりたくない」という言葉は、今でもよく使われる。それに対して「歯車だって良いではないか、歯車になるのは立派なことだ」という意見も聞かれる。 以前からこのような会話がなされる度、私は引っかかるものを感じていた。その理由が、何とな…

働いている間も、私たちは生きている。

以前にも話したけれど、私が今やっている仕事は単純な事務作業に過ぎない。自分では意味を感じられないし(まだ入社して年数が浅いから、という理由だけではないと感じている)、無意味でおかしいと思う業務にあふれている。 処理自体要らないのではないかと…

意味も分からず、なぜ人は生きるのだろう?

私たちはなぜ生きているのか。生きる意味とは何なのか。この世界は何なのか。人間が昔から考え続けてきたことであり、未だ答えの出ない問いである。 誰もが疑問に思っているが、その肝心なことはわからないまま、私たちは毎日仕事をしたり、学校で勉強したり…