窓辺のレモンティ

社会人となり数年。今この瞬間、自分を生きるために。

仕事・働き方

「危険な道」を選ぶと、いのちがパッと開く。

先日の記事でも触れた、岡本太郎氏の著書「自分の中に毒を持て」。今回も、その著書から学んだ「ほんとうの自分を生きるヒント」について書いてみたい。 www.seto-konatsu.com 岡本太郎氏は「人間は、常に二つの道の分岐点に立たされている」と言う。その二…

どちらを選ぶ?やりたいこととできること。

「今でしょ!」でお馴染みの林修先生が、以前テレビで「どうしたら幸せになれるか」というお話をされていた。ご覧になった方もいるかもしれない。 林先生はまず下の図のように「やりたい・やりたくない」を横軸に、「できる・できない」を縦軸にとり、マトリ…

初めて「生きる」と向き合う。

最近は自分がどう生きたいのか、どうありたいのかについて日々悩んだり、考えたり。はたまた何も考えず気ままに過ごしてみたり。そんな状態だから、決して多くはないけれど、必然的に読書量も増えている。もちろんお勉強としてではなく、自然に読みたいから…

洗脳は他人事ではなかった。

洗脳なんて、どこか他人事のように思っていた。けれど、これまで学校で受けてきた教育は考えてみれば洗脳そのものだった。 子供の頃、親や先生の言うことは私にとって絶対的なものだった。中には「こんなことは馬鹿馬鹿しい」とか大人たちの言葉の真偽を見極…

就職したら、次の長期休暇は定年後?

最近は、就職活動を経て無事に内定をもらうと、入社までの間に内定者懇親会や内定者研修なるものが開催されることが多い。そこでは、内定者同士の親睦を深めたり、改めて会社の詳しい説明等を受けたり、社会人としての基本的なマナーを学んだりする。先輩社…

少しずつ行動を起こし、自分の働き方を見つける。

最近は、多様性を大切にし、柔軟な働き方を認めるような企業も増えているとは思う。しかし、未だに日本型企業は数多く存在している。古くからの価値観や労働観を絶対的なものとして働いている人も、まだまだ多いというのが現実だろう。 私は、今の会社や日本…

「会社の歯車」という言葉には二つの意味がある。

「会社の歯車になりたくない」という言葉は、今でもよく使われる。それに対して「歯車だって良いではないか、歯車になるのは立派なことだ」という意見も聞かれる。 以前からこのような会話がなされる度、私は引っかかるものを感じていた。その理由が、何とな…

働いている間も、私たちは生きている。

以前にも話したけれど、私が今やっている仕事は単純な事務作業に過ぎない。自分では意味を感じられないし(まだ入社して年数が浅いから、という理由だけではないと感じている)、無意味でおかしいと思う業務にあふれている。 処理自体要らないのではないかと…

「でもさ、会社ってそういうものだよね。」

社外の友人は貴重だ。会社と家とを往復する日々を送っていると、いつの間にか人間関係も社内で完結してしまい、話をするのは同僚ばかりということにもなりかねない。 同じ組織で働き、同様のルールを常識だと考える人とばかり固まっていると、内部の世界にど…

「年功序列」は早く廃止した方が良いと思う。

ほとんど変わりない仕事をしているにも関わらず、新人と先輩社員の給与には大きな差がある。何も出来ない社員でも(申し訳ないが、本当に何もできないと感じる人もいるのだ)勤続年数を重ねると自動的に役職が与えられていき、実態にそぐわない高給取りにな…

働き方への疑問と違和感、職場での閉塞感は消えない。

現在私がしている事務の仕事は、頭も体も使わない仕事だ。本当に誰にでもできる仕事だと思う。 勤め始めてしばらく経つと、「こんなに頭を使わないのは何年ぶりだろう」と思うほど、脳が働いていないことと思考の停止をはっきりと実感したくらいだ。頭も体も…

避難勧告(指示)は職場にも出されるべきだと思う。

先日のこちらのニュース「心の病」の労災認定、過去最多 20代の増加目立つ:朝日新聞デジタルによると、過労などが原因で「心の病」を患い、労災認定された人が昨年度は498人にのぼり、過去最多を更新したということだ。 過労による精神障害は特に20代にお…

昭和的仕事観が希薄化しているだけである。

最近「ビックリするような新人が入ってくるようになった」と言う先輩社員が多い。ここで言うビックリとは、もちろん良い意味ではない。ある時期を境に、入社してくる若者の意識や態度が明らかに変わってしまったと感じる人は多いようだ。 少し極端かもしれな…

「こんな仕事をするために、この会社に入ったのではない!」

「こんな仕事をするためにこの会社に入ったんじゃない」「電話番をするために入社したんじゃない」「雑用をするために就職したんじゃない」 最近はこのように主張する若者や、こう言って辞めてしまう新入社員がいるのだという。こんな近頃の若者にどう対応し…

社員が会社を1日休むとどうなるか。

そもそも日本では有給休暇が取得しにくいという問題がある。2016年に行われた「有給休暇の国際比較調査」(エクスペディア・ジャパン)では、日本の有給休暇取得率は50%で、28か国中最低であった。 法律で定められた労働者の権利であるにも関わらず、日本の…

「自分を大事にすること」は誰も教えてくれない。

相手の気持ちを考える、人に優しくする、他人を尊重する、相手の立場に立って物事を考える…等々。これは私たちが幼い頃からずっと教えられてきたことだ。 コミュニティや社会の中で他者と生きるためには、自分の意見だけ通そうとしたり、わがまま放題に振る…

満員電車の中で「通勤」について考える。

私は毎朝1時間以上かけて出勤している。電車はもちろん混んでおり、おしくらまんじゅう状態もしばしば。途中、反対方向からの電車とすれ違うことがある。その電車に乗る会社員の方々を見て、「私たち職場交換した方が良いんじゃないですか…」なんて心の中で…

東大卒の男性が会社を辞めて主夫になった理由。

以前夕方のニュース番組で、専業主夫の特集をやっていた。専業主夫の男性はなぜ主夫になったのか、主夫の日常とはどういうものか、その姿に密着したものだった。 その中で、東大卒の元会社員(大手自動車メーカーに勤務していた)という主夫の方がいた。奥様…

昼間の世界が存在したことに驚く

毎日、朝早くに家を出て会社へ向かう。周囲はまだ薄暗く、空には白い月が残っていることが多い。会社に行けば、私は事務職なので日中オフィスから外に出ることはほとんどない。窓はあるのだが、全てブラインドが下げられている。そのため外の様子を窺い知る…

マズローの欲求段階説と私。

こんばんは。瀬戸こなつです。 (まだ試行錯誤中で、書き方も文体も定まりませんがお許しください。) さて、「マズローの欲求段階説」という有名な理論があります。人間の欲求は5段階のピラミッドのように構成されていて、低階層の欲求が満たされると、よ…

「新卒の3年後離職率30%」は批判されることなのか?

労働関係の記事が続いているこのブログ。他の事柄についても書きたいのだが、今は組織や働き方に関して思うところがたくさんある。ブログを始めたことで、働くことに対して自分がいかに疑問や違和感を抱き、様々な感情を吐き出せずに溜めていたかがわかった…

「雇われない働き方」という選択肢を、もっと。

以前読んだ労働研究者の濱口桂一郎さんの著書では、日本と欧米の雇用について「日本はメンバーシップ型、欧米はジョブ型」という分析がなされていた。日本では、入社することは会社というコミュニティの一員になることを意味する。職務範囲は曖昧で、入った…

無駄なことに時間と労力がかけられ過ぎている

この記事を読んで下さっている方の中には、仕事にやりがいを感じて生き生きと働いている人もいるかもしれない。しかし私が今行っている仕事は、悲しいことに無駄としか思えないものだ。 そう感じた私は、担当業務を一つ一つ検討してみたことがある。 必要性…

「常識を疑う」ために必要なこと

社会人になって数年が経つが、思えば入社当時は驚くことばかりだった。それは素晴らしさや感動による驚きではなく、「驚き呆れる」という種類のものだった。 まず表面的な観点で言うと、例えば社内のレイアウトがそうである。働き始めて各部署の役割と関係性…